7/3 |
(読売・朝刊)預かり金16億円流用判明 財団、経営破綻の恐れを文科省に報告、再建計画書を提出 |
7/5 |
光岡理事長から「新聞報道についてのお詫び」(FAX)“学会名義の預貯金は完全に保護され流用は絶対ない” |
7/10 |
「センター」説明会、倉田前理事長、西山会計常務理事出席、センターの財務状況、再建案、協力要請など |
7/29 |
光岡理事長から“預かり金返済、再建可能”との手紙 |
8/6 |
民事再生法申請(東京地裁) |
8/9 |
民事再生法適用棄却、保全管理命令下に、保全管理人から説明会(8/17)のお知らせ、学会名義の預金通帳は返還予定 |
8/10 |
光岡理事長「民事再生申立・保全管理命令のお知らせとお詫び」(FAX) |
8/12 |
緊急連絡「財団法人学会事務センターについてわれわれが知り得た情報」を学会HPへ掲載、年会費の旧口座(センター)への振込みストップ |
8/17 |
民事再生手続き申し立てに関する説明会(西山会計常務理事 出席) |
8/19 |
(新)入会手続き、ならびに年度会費用の新しい口座についてHPへ掲載 |
8/20 |
保全管理人から通帳・保全管理人データ・会計資料等の返還についてのお知らせ |
8/30 |
保全管理人から債権届出書の提出について連絡 |
9/3 |
保全管理人から庶務資料等返却に関する連絡 |
9/6 |
預金通帳・印鑑・会員データ返却(永井理事長が事務センターで受け取り、一部を除き感染研で保管依頼) |
9/7 |
保全管理人から預け金については現在確定作業中との連絡、三井住友銀行定期1,000万円解約、普通預金に(既存の同上野支店の口座に)、当面の運営資金とする。 |
9/22 |
「日本学会事務センター破産被害学会勉強会」倉根庶務理事出席 |
9/24 |
HP問い合わせ情報変更(センターから各担当常務理事へ) |
9/24 |
破産管財人より学会誌バックナンバーの返却法に関する問い合わせ、国立感染研 倉田毅
宛宅急便を指定 |
9/27 |
会計資料がセンターから西山会計理事へ送付 |
9/27 |
破産管財人より団体会員(学会誌等の定期購読者等)に破産債権届出書を送付したことの連絡→本学会は会員に対し本年中の定期購読を保証 |
10/4 |
破産管財人からの「預かり金の帳簿残高」と「業務委託費未払分」の通知に従い「破産債権届出書」を郵送、「会計資料返却に関する確認書」も郵送。債権(学会損害)総額、3,999,488円。破産管財人から通知された「学会保有現金」279,000円と8/18以降に振り込まれた会費13,000円の「振込先指定書」(三井住友銀行・上野支店・普通預金)をFAX |
10/16 |
常務理事会、経過の分析と対応、総会の運営について議論(国立感染研) |
11/2 |
業務委託申し出のあった十数社から二社を選びヒアリング(国立感染研) |
11/20 |
理事会 当面の対応策を協議 |
11/21 |
評議員会・総会(臨時)、本件に関する経過報告と理事会で決定した当面の対応策を提案、承認された |
11/24 |
株式会社メディ・イシュと業務委託の交渉を開始 |
11/27 |
「破産被害者連絡協議会」発足会 |
11/29 |
第1回債権者集会(倉根庶務常務理事出席予定) |