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年次報告
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2003年3月3日現在の会員数が報告された。(理事長)
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2002年度の基金の運営について報告があった。(理事長)
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平成14年度収支決算報告について(生田理事)
生田理事より平成14年度の収支決算が報告された。奥野監事より、3月8日10時より会計監査を行い、経理は適正に処理されている旨報告され承認された。
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平成16年度収支予算案について(生田理事)
生田理事より来年度予算案が報告された。
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第51回日本ウイルス学会学術集会準備状況について(下遠野会長)
2003年10月27日(月)~29日(水)国立京都国際会館にて開催される第51回学術集会の準備状況について下遠野会長より報告された。ホームページが開設されており、スケジュール、シンポジウムの内容、演題応募についての情報などが入手できる。
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第51回日本ウイルス学会学術集会シンポジウムについて(鶴見理事)
第51回学術集会のシンポジウムについて鶴見理事(シンポジウム企画委員長)より報告された。「ポストゲノム時代のウイルス学」、「ウイルス学から臨床医学へ」という大きな2つのテーマで企画される。
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第52回日本ウイルス学会学術集会準備状況について(倉田次期会長)
2004年11月21日(日)~23日(火)パシフィコ横浜にて開催される第52回学術集会の準備状況について倉田次期会長より報告された。今年度と同様オンラインでの演題募集とする予定である。
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理事選挙について(理事長)
選挙管理委員会名簿が承認され、委員長には倉根理事が選出された。投票締切は7月3日(木)、開票は7月5日(土)感染研で行われる予定である。
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新評議員の承認について(理事長)
谷口 孝喜(藤田保健衛生大学医学部教授)、古賀 泰裕(東海大学医学部教授)、中村 成幸(農林水産省動物医薬品検査所室長)、以上3名が新評議員として承認された。
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名誉会員の推挙について(理事長)
畑中正一先生(塩野義製薬株式会社相談役)が名誉会員に選出された。
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杉浦奨励賞(2003年度)選考について
3月8日10時より杉浦奨励賞選考委員会が開催され、選考委員長に野本理事が選出された。野本委員長より選考委員会の報告があり、今年度は応募者が少なかったため再募集をしたいとのことであり、理事会として承認した。5月19日締切で再度募集をする。
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杉浦奨励賞選考委員(2004~2005年)選出
2004~2005年の杉浦奨励賞選考委員として、選挙の結果、野本明男、松浦善治、堀田博、西山幸廣の4先生が選出された。
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第53回日本ウイルス学会学術集会会長選出について
2005年度の学術集会会長は選挙の結果、東大医学部 野本明男理事に決定した。
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平成16年度科学研究費補助金審査委員候補者推薦について(理事長)
日本学術会議からまだ正式な推薦依頼はないがウイルス学については1段、2段とも例年どおりの人数を選挙で選んだ。
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日本学術会議研究連絡委員会について(理事長)
日本学術会議第19期会員(免疫・感染症連絡委員会)の候補者、推薦人などについて報告があった。
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ウイルス検査体制検討委員会経過報告(庵原理事)
協力検査体制を立ち上げ民間の検査機関のレベルをあげていこうという方向であるが、種々の事情によりなかなか進んでいない状況であり、引き続き努力する。
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ナショナルバイオリソースプロジェクトについて(松浦理事)
今年の追加募集に、阪大微研が中核機関となりウイルス研究資材の所在データベースを構築することを目的として応募した旨説明があった。
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IUMS(国際微生物連合)について(野本理事)
2011年に日本にIUMSを招致することを検討する準備委員会が立ち上がり、委員長は冨田IUMS副会長、副委員長は篠田微研連委員長が選出された。
また微生物研究連絡委員会(平成15年1月7日)の報告があった。
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第6回アジア太平洋臨床ウイルス学会について(堀田理事)
2003年12月7~10日クアラルンプールにて第6回アジア太平洋臨床ウイルス学会が開かれる旨報告があった。
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日本医学会定例評議員会報告(理事長)
2003年2月25日に開催された日本医学会定例評議員会の報告があった。