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特許申請時の学会発表証明について

日本ウイルス学会は、特許申請のための発表証明を行える学術研究団体に指定されております。申請にあたっては以下の手続き概要を参考として下さい。なお、申請用の決まった書類はありませんので、一般的な証明書の形式で作成して下さい。

  1. 学術集会終了後に、証明書オリジナルを2部(下記見本参照)作成し、該当する(発表を行った)「学術集会事務局」へお送り下さい。
    表紙は下記の様な内容とし、2ページ目以降に、講演抄録集表紙コピー、該当プログラム部分コピー、抄録本文コピー、発表ポスターコピーをまとめ、左端を「袋とじ」として下さい。この時に、書類を申請者に返送するための返送用封筒を同封して下さい。
  2.  
    証 明 書(例)
     
    平成○○年○月○日
     
    特許庁長官 殿
     
                         日本ウイルス学会理事長 ○○ ○○  印
                         第○○回日本ウイルス学会学術集会会長 ○○ ○○  印
     
    添付の文書は、第○○回日本ウイルス学会学術集会において、下記の通り発表されたものであることを証明いたします。
     
     

     
    講演日  : ○○○○
    講演場所 : ○○○○
    演題番号 : ○○○○
    発表者名 : ○○○○
     
    以上 
     
     ※用紙のサイズはA4(縦)です。
     
  3. 学術集会事務局の確認及び学術集会長印押印後、返送されてきた書類一式(2部)を「日本ウイルス学会事務局」にお送り下さい。 学会事務局にて学会代表者印(理事長印)を押印し、1部を申請者へ返送します。 (1部は控えとして学会事務局に保管します。)

  4. 書類一式は、発表証明依頼者が作成して下さい。 なお、特許申請できる期間は学会発表から6ヶ月以内です。(抄録集そのものを申請対象の一部にする場合は、抄録集発行日から6ヶ月以内が有効期限となります。)
※特許の発表証明に関する必要書類・手続き方法等不明の点は、学会事務局までお問い合わせ下さい。

 [日本ウイルス学会事務局]

 〒112-0002 東京都文京区小石川4-13-18
 株式会社 微生物科学機構内
 E-mail:biseibutsu-com@umin.ac.jp

 [ご参考]
 ・特許庁ホームページ(http://www.jpo.go.jp/indexj.htm
 ・経済産業省 関東経済産業局ホームページ内
 「新規性喪失の例外」ページ
http://www.kanto.meti.go.jp/sodan/tokkyosodan/20011217ts8.html

 
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