機関または部署URL
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https://www.med.nagoya-u.ac.jp/intlexch/cancerimmuno/www/index.html |
部署名
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大学院医学系研究科 癌免疫治療研究室
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機関種別
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国立大学
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求人内容
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[機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)]
勤務地は癌免疫治療研究室
腫瘍溶解性ウイルス(主にHF10)や細胞療法等(リンパ球療法)の新規バイオ抗癌剤治療に熱意を持って携わっていただける方を募集します。ウイルス学、分子生物学に精通した研究者で、独立して実験デザイン・積極的な論文執筆のできる方を優先します。人命を救うtranslational researchに対して熱意のある方を求めます。HF10は日本国内、米国でタカラバイオ、大塚製薬が新薬としての臨床治験を行っている新規バイオ抗癌剤です。細胞療法は当大学小児科や三重大学との共同研究として進めています。
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
遺伝子組み換え技術による「腫瘍溶解性ウイルス(主にHF10)や細胞療法等(リンパ球療法)」の研究開発と積極的な論文執筆、技術:(マイクロアレイ、小動物実験、細胞培養、ウイルス検出、mRNA抽出、PCR 解析、Flow cytometry解析など含む)。
研究内容は下記ホームページをご参照ください。
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/intlexch/cancerimmuno/www/index.html
[勤務地住所等]
〒466-8550 名古屋市昭和区鶴舞町65
名古屋大学大学院医学系研究科 医系研究棟3号館9階 癌免疫治療研究室
[募集人員]
1名
ポスドク
[着任時期]
2019年4月
希望により着任時期の相談可
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研究分野
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1. |
大分類 |
医歯薬学 |
小分類 |
腫瘍溶解性ウイルス |
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職種
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勤務形態
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常勤(任期あり)
勤務評価等により更新
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勤務地
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東海 - 愛知県
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応募資格
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分子生物学に精通した研究者で、周囲との協調性があり、博士学位取得者、論文数、学会発表経験、海外留学、英語力等の能力を評価します。遺伝子改変技術を用いた腫瘍溶解性ウイルス(主にHF10)や細胞療法(リンパ球療法)等の研究開発・トランスレーショナルリサーチに熱意のある基礎系大学院実験室、ウイルス学教室等の学術経験者を優先します。
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待遇
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本学の基準に準ずる
その他:健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
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募集期間
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2018年12月15日 必着
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応募・選考・結果通知・連絡先
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[応募方法(書類送付先も含む)]
下記の書類を郵送あるいはメールで添付してください。
(1) 履歴書 1部
(2) 研究業績目録 1部
(3) 教育・実技・実務等業績目録 1部
(4) 教育・研究の計画及び抱負 1部
(5) 推薦書 1部
送付先
(郵送)〒466-8550 名古屋市昭和区鶴舞町65
名古屋大学大学院医学系研究科 癌免疫治療研究室 教授
粕谷英樹
E-mail: kasuya@med.nagoya-u.ac.jp
[選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法]
書類選考のうえ、面接を行います。日時については後日連絡します。また、面接のための交通費は自己負担とします。
[連絡先(担当者所属、役職、氏名、e-mail、電話番号)] ※重要
〒466-8550 名古屋市昭和区鶴舞町65
名古屋大学大学院医学系研究科 癌免疫治療研究室 准教授
直江吉則
電話052-744-1376
E-mail: naoepenn@gmail.com
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備考
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提出いただいた書類は本選考のため以外には使用いたしませんが、原則として返却しません。 |