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第197回日本ウイルス学会
理事会議事録


日時:2013年3月16日(土)13:00~15:00

場所:国立感染症研究所 共用第一会議室

出席者:
有川二郎・岡部信彦・奥野良信・河岡義裕・神奈木真理・小林迪弘・小柳義夫・
清水博之・鈴木哲朗・高田礼人・多屋馨子・遠矢幸伸・野本明男・俣野哲朗・
松浦善治・森島恒雄・森 康子・柳 雄介(理事長)・吉川哲史・脇田隆字(監事)・
川口 寧(ウイルス学将来構想検討委員会委員長)

欠席者:
明石博臣・上田一郎・喜田 宏・木村 宏・五條堀 孝・下遠野邦忠・高崎智彦・
永田恭介・水谷哲也・倉根一郎(監事)・堀田 博(第61回学術集会会長)

 


1.日本バイオセーフティ学会 専門家認定制度について(理事長、日本バイオセーフティ学会理事長及び理事)
日本バイオセーフティ学会の杉山和良理事長より、日本バイオセーフティ学会専門家認定制度について、病原体及びリスクマネジメントの知識を十分に備えた人材を標準化し認定していくことの必要性が説明され、当専門家認定制度の構築にあたり、日本ウイルス学会への協力の要請がなされた。
柳理事長より、バイオセーフティ、バイオセキュリティの知識を備えた人材の重要性がさらに増していくことが説明され、必要に応じて日本バイオセーフティ学会へ助言を行う等、積極的な協力を図ることが確認された。

2.年次報告、会員数の現状(事務局)
事務局より、年次報告および会員数の現状について報告がなされ、2013年3月末時点で4年以上の会費滞納者について除名手続きを行う予定であることが説明された。

3. 第61回(2013年)日本ウイルス学会学術集会準備状況について(理事長)
理事長より、堀田博会長による第61回学術集会の準備状況について報告がなされ、特別講演、シンポジウム、一般演題、教育セミナー(ランチョンセミナー)等について説明された。
また、学術集会前日に市民公開講座及び神戸ウイルス学談話会の開催が予定されていることが報告された。

4. 第62回(2014年)日本ウイルス学会学術集会について(理事長)
理事長より、第62回学術集会が岩本愛吉会長のもと2014年11月10日(月)~12日(水)を会期としてパシフィコ横浜において開催が予定されていることが説明された。

5. ウイルス学将来構想検討委員会の提言について(川口委員長)
川口委員長(ウイルス学将来構想検討委員会)より、学術集会における発表の英語化に関する提言について説明があり、議論が行われた。
審議の結果、基本的に学術集会における口頭発表は英語で行い(質疑応答は日本語も可能)、ポスター発表は日本語または英語の選択制とすること、第63回(2015年)学術集会より本格的に導入する目標とすることが確認された。また、第61回(2013年)及び第62回(2014年)学術集会を試行期間と位置付け、英語化の導入を推進するとともに、課題が生じた場合は理事会等において検討を行うことが確認された。  

6. 第63回(2015年)日本ウイルス学会学術集会会長選出(理事長)
理事長より、近年の学術集会会長の専門分野、開催地、学術集会における発表の英語化等について説明がなされ、第63回学術集会会長の選出について審議が行われた。投票の結果、柳雄介理事長(九州大学大学院教授)が第63回学術集会会長として選出され、理事会より総会において推挙することが確認された。

7. 名誉会員の推挙、新評議員の承認など(理事長)
理事長より、現時点において名誉会員の推挙が無いこと、引き続き推戴候補者の推薦を受け付けることが説明された。
また、新評議員として、林 昌宏会員(国立感染研)、五島 典会員(名大・院・医)、
吉山裕規会員(北大・遺伝子病制御研究所)の3名が推薦され、承認された。

8. 理事選挙について(理事長)
理事長より、本年に実施される2014年1月~2017年12月の任期の理事選挙の実施予定について説明がなされ、実施予告及び実施方法の周知について、本学会ホームページへの掲載、ニュースメールの配信、学会誌(63巻1号)への文書添付等により会員への周知徹底を図ること、投票期間について、学会誌の発行時期を考慮の上日程を調整することが確認された。
続いて、選挙管理委員長、委員(計8名)の選出が行われた。

9. 杉浦奨励賞について(理事長、選考委員長)
小柳理事(杉浦奨励賞選考委員長)より本年の杉浦奨励賞の選考過程について報告がなされ、平成25年度の受賞者として、村田貴之会員(愛知県がんセンター研)、
米田美佐子会員(東大医科研)の2名が選出されたことが報告され、承認された。

10.雑誌「ウイルス」の編集について(俣野理事)
俣野理事(編集委員長)より、学会誌「ウイルス」第63巻1号(2013年6月号)の編集案が説明され、総説4編、第60回学術集会シンポジウム「海外拠点におけるウイルス感染症研究」から特集7編、トピックス2編、及び平成24年度杉浦奨励賞受賞論文等の掲載が予定されていることが報告された。

11.ウイルス学将来構想検討委員会 学術集会の要望書案について(川口委員長)
川口委員長より、第60回学術集会の評価及び要望書案について説明がなされた。
第60回学術集会が、デュアルユースに関するシンポジウムの開催やポスター発表において表彰を行うなど特色ある大会であったこと、要望事項として、臨床系及び免疫分野等の会員の参加を促進するプログラムやセッション等を設定すること、各セッションをテーマ毎に設け、他のウイルスに関する情報収集を可能とすること、多くの参加者が関心を持つと予想されるシンポジウムは可能な限り他のプログラムとの重複開催を避けること等が説明された。
審議の結果、当要望書が承認され、理事会から今後の学術集会会長に引き継いでいくことが確認された。
また、将来的に抄録集の電子化を検討することについて意見が出され、当委員会で意見収集を行うことが確認された。

12.予防接種推進専門協議会について(森島理事、俣野理事)
森島理事、俣野理事より、予防接種推進専門協議会の活動について、予防接種の定期接種として新たに認められたワクチンの報告及びその他のワクチンの定期接種化に向けた要望書の提出、新型インフルエンザ特別措置法に関する意見聴取等の報告がなされた。

13.Microbiology and Immunology誌について(脇田理事)
脇田理事より、MI誌の編集状況が説明され、Virtual Issueとして特集号の企画、杉浦奨励賞受賞者へのReview依頼等、インパクトファクターの向上に向けた取り組みを行うことが報告された。

14.日本医学会定例評議員会報告(理事長)
理事長より、日本医学会定例評議員会について報告がなされ、2015年の医学会総会開催に向けた準備状況、日本医師会の公益社団法人への移行、日本医学会の法人格取得に向けた準備状況及び各分科会の会員数に応じた金額の拠出について、及び厚労省に向けたJapan CDC創設の提案の件等が説明された。

15.日本医学会利益相反委員会シンポジウムについて(清水理事)
清水理事より、日本医学会利益相反委員会シンポジウムの報告がなされ、審議の結果、利益相反に関する情報開示をすることで研究活動の透明性を高めることを目的に、今後、本学会として利益相反委員会の設置及び、指針・規則策定等の検討を行う方向とすることが確認された。

16.日本微生物学連盟理事会報告(理事長)
理事長より、日本微生物学連盟の活動について報告がなされ、日本学術会議と合同でデュアルユースおよびBSL4に関する議論を行っていくこと、一般(特に若手)向けに毎年フォーラムを開催し微生物学分野の普及を図ること、今後の微生物学分野の発展に向け各加盟学術団体の横のつながりを強化すること等の説明がなされた。

17.その他-英語論文の校正サービスについて
事務局より、英語論文の校正サービスについて、本学会が2013年3月1日付でファーマバイオ株式会社と契約を締結したこと、本学会ホームページ(学会誌のページ)にBioedit社のバナーを掲載する予定であることが報告された。

次回理事会は、2013年11月に開催される予定である。

 

以上

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