「微生物ウィーク2025」と日本ウイルス学会協賛ジョイント
セッションのご案内
2025年7月28日(月)〜8月2日(土)に「微生物ウィーク2025」が、東京大学弥生キャンパスで開催されます(主催:東京大学微生物科学イノベーション連携研究機構(CRIIM))。本シンポジウム・交流企画では1週間にわたり、微生物に関連する様々な分野の研究者が一同に会し、それぞれ新たな知識や情報を得るため、異分野研究者間の新たな連携のきっかけとして、多くの研究者が参加されます。アメリカのASMミーティングのような賑わいを目指すとのことです。日本ウイルス学会も日本微生物生態学会と、以下のジョイントセッションを企画しました。
7月30日(水)15:40–17:40『環境と病の狭間で:微生物の一員としてのウイルスを再考する』 日本ウイルス学会からは、東京科学⼤学 ⽩銀勇太先生、大阪公立大学 堀江真⾏先生にご登壇いただきます。
毎日、夕方に交流会や情報交換会、懇談会が開催されるようです。お時間がございましたら本セッション、また「微生物ウィーク2025」全体にもぜひ足をお運びください。
詳細は、以下をご確認ください。
「微生物ウィーク2025」のご案内(第二報)
「微生物ウィーク2025」ポスター
日本ウイルス学会 「微生物ウィーク2025」担当幹事 渡士 幸一
(国立健康危機管理研究機構 国立感染症研究所 治療薬開発研究部)
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