学会誌「ウイルス」

第66巻　第2号　2016年12月

タイトル

著者

頁
総説
１．巨大ウイルスの細胞侵入・増殖機構 武村 政春 135-146
２．ネコモルビリウイルスの発見と現状について 古谷 哲也, 森川 茂, 宮沢 孝幸 147-154
特集１ 新学術領域「ネオウイルス学」の紹介
新学術領域「ネオウイルス学：生命源流から超個体，そしてエコ・スフィアーへ」
Neo-Virology: the raison d'etre of viruses
〜ウイルスのレゾンデートルを探る！〜 		渡辺 登喜子, 河岡 義裕
 155-162
特集２ 現代社会の環境とウイルス
１. 水環境とウイルス 片山　浩之
 163-170
２. 環境DNA を用いた感染症研究への期待 源 利文 171-178
３. 環境と胃腸炎ウイルス：ウイルス吸着性細菌との関わり 佐野 大輔 179-186
ウイルス学会関連研究集会紹介
１. 第15回 あわじしま感染症・免疫フォーラム 阿部 寛登
 187-188
２. 第15回 夏の学校『みちのくウイルス塾』報告（7月16・17日） 西村 秀一 189-192
３. ウイルス学キャンプの新生にあたって
〜第13 回ウイルス学キャンプ in 湯河原〜		 渡士 幸一 193-194
４. 第5回「高校生のためのウイルス学体験講座」を終えて 増田 道明 195-198
５. 第31回 中国四国ウイルス研究会 山口 剛士 199-202
６. 第30回 ヘルペスウイルス研究会　報告 片野 晴隆, 吉崎 智一 203-204
その他
教室紹介　 １ ２ ３ 205-214

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