学会誌「ウイルス」

第57巻 第2号 2007年12月


タイトル

著者

総説
1. HIV-1 ワクチン開発への感染免疫学 山本 浩之,俣野 哲朗 133-140
2. C 型肝炎ウイルスの病原性発現機構 森石 恆司,松浦 善治 141-150
3. ヘルペスウイルスの感染機構
―特に宿主細胞への侵入および粒子成熟機構
森  康 子 151-158
4. ウイルス発癌の新しい分子機構―
レトロウイルス由来構造タンパク質エンベロープを利用した
細胞トランスフォーメーション
前田 直良,吉開 泰信 159-170
特集
〔最近話題のウイルス〕
1. 麻疹ウイルス
―最近の我が国における麻疹の疫学状況,今後の対策―
岡部 信彦 171-180
2. ノロウイルスと血液型抗原 白土(堀越)東子,武田 直和 181-190
3. 狂犬病ウイルスの病原性に関する研究の進展 伊藤 直人,杉山  誠 191-198
4. ウエストナイル熱・脳炎 高崎 智彦 199-206
トピックス
1. 「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」の現況と展望 岡本 仁子,永井 美之 207-216
2. 新興ウイルス感染症の網羅的検出方法(RDV 法)の確立と応用 水谷 哲也 217-226
その他
教室紹介      227-

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